庄原市議会 2017-12-19 12月19日-04号
これは蛇足になるかもわかりませんけれども、小奴可中学校が東城中学校と一緒になりました。運動会や修学旅行を一緒にしましょう。合同で実施できる可能な限りの行事をしてきました。ただ、そのときに、私は不登校になりましたっていう女性がいます。その理由は、「怖かった」、「私の居場所がわからなかった」と言っていました。今は母親になっておりますけれども。
これは蛇足になるかもわかりませんけれども、小奴可中学校が東城中学校と一緒になりました。運動会や修学旅行を一緒にしましょう。合同で実施できる可能な限りの行事をしてきました。ただ、そのときに、私は不登校になりましたっていう女性がいます。その理由は、「怖かった」、「私の居場所がわからなかった」と言っていました。今は母親になっておりますけれども。
条例案の内容、提案理由については、去る2月26日の本会議における執行者からの説明のとおりでございまして、小中学校の適正配置により休校となっている9校を廃校とし、そのうち帝釈小学校グラウンド及び小奴可中学校グラウンドを屋外体育施設とするための所要の改正であります。
本案は50ページの提案理由にございますとおり、小中学校の適正配置により、現在休校としております庄原市立実留小学校、熊野小学校、油木小学校、久代小学校、帝釈小学校、竹地谷小学校、古頃小学校、三河内小学校及び小奴可中学校を廃校とし、そのうち帝釈小学校グラウンド及び小奴可中学校グラウンドを屋外体育施設とするため、所要の改正を行おうとするものでございます。
3項中学校費、1目学校管理費では、中学校事務局管理事業において、休校中の小奴可中学校のプール解体撤去に係る所要額などを計上いたしております。めくっていただきまして、5項社会教育費、3目図書館費は、図書館分館整備事業で、とうじょう自治総合センターと一体的に整備を進めています図書館東城分館に係る入札減を初め、所要額の精算による補正でございます。
一方庄原市では、新規就農による定住を促し、農業後継者の育成から地域の担い手を確保することを目的とした庄原市新規就農者育成支援事業を新設し、東城町の旧小奴可中学校の寄宿舎を宿泊施設として事業推進しているところであります。
この学校再配置を検討されたときに、既に平成4年から先輩の方々やら東城町時代の議員、あるいは小奴可中学校区通学路改良促進委員、PTA、各種団体の方が陳情、要望を重ねてこられましたが、この500メートルの区間はいまだ改良の動きは見えないということで、先般機会がありまして、県の出先の方へちょっとなぜなのかということを聞きにいったところが、県道については、青、黄色、赤という色づけがされとって、あの線は赤ですよと
本議案は、中学校の適正配置により平成21年4月から小奴可中学校が休校になることに伴い、小奴可中学校寄宿舎を廃止するために所要の改正を行おうとするものでございます。それでは参考資料の37ページをお開きください。新旧対照表で説明いたします。庄原市学校寄宿舎設置及び管理条例第2条の表中、寄宿舎の名称及び位置から庄原市立小奴可中学校寄宿舎、庄原市東城町加谷59番地1の項を削除するものでございます。
適正配置につきましては、今年から関係者の皆さんのご理解のもと、小奴可中学校を東城中学校に再配置いたしました。平成22年度から帝釈小学校を東城小学校、内堀小学校を東城小奴可小学校に再配置する予定としており、遠距離通学補助はもとより、児童、生徒の学習面、生活面において円滑な移行が行えるよう推進してまいります。
なお、来年度から小奴可中学校が東城中学校へ再配置いたしますので、その生徒分も、生徒数の数も見込んだものでございます。また再配置に伴い東城中学校の校章を変更いたしますので、校旗、校章旗の購入経費もあわせて計上いたしております。
体育館を活用して武道を実施している学校は、残り4校、小奴可中学校、東城中学校、比和中学校、総領中学校でございます。当教育委員会としましては、相手を尊重し、伝統的な行動の仕方を大切にすることや基本となる技の習得といった新学習指導要領の内容にかんがみまして、現在使用している施設での対応が可能であるというふうに判断をしております。
小奴可中学校が来年度から東城中学校へ統合いたしますことにより、生徒がバスを待つための待合所兼駐輪場を10カ所整備するための工事請負費などを追加いたしております。次、飛びまして、60ページ、61ページをお開きください。5項の社会教育費になりますが、8目研修集会施設管理費でございます。
小奴可中学校につきましては、平成21年度から東城中学校へ再配置することについて、保護者、地域の方々のご理解を得て、その準備を進めているところです。保護者の要望につきましては、20キロメートル近くの距離を通学することから、通学に関する要望が大半でございます。
次に県道下千鳥小奴可停車場線の小奴可中学校付近の道路改良により、大雨の際、県道の水が一極集中し、ため池に流れ込み破壊の危険性があると思われる状況があります。仮に破壊したとすれば、その谷には東城地区の避難場所71カ所のうちのひとつである内堀小学校があるのは事実であります。何か早期のうちに何らかの対策を講じる必要があると思いますが、その対策をお伺いしておきたいというふうに思います。
18款繰入金、1項、5目公共施設整備基金の289万円の追加をいたしておりますが、これも7月豪雨により東城地域の小奴可中学校のトイレに山の法面から崩落土がございました。その崩落土の撤去経費及びトイレの修繕経費の一部に充当するものでございます。19款、1項、1目繰越金は、前年度繰越金を8,325万7,000円追加し、補正後の額は2億8,272万2,000円とするものでございます。
学校統廃合については、小奴可中学校の統合について、地元と調整、検討中であるとのことであります。学力テストについては、市の実施するテストについてその結果を検討し、それを生かすために先生に対する研修を行うとのことであります。施設管理については、教育委員会に施設が多いので委託料が多いが、入札の改善や委託方法の改善、委託額の削減等、努力しているとのことであります。
また、高野中学校でも3年前から花田植えに取り組まれ、3年生全員が地域のイベントで披露していますし、東城の小奴可中学校でも3年生が今年から花田植えを取り組み、文化祭で発表もしております。また、口和中学校では、学校に神楽同好会を立ち上げて、神楽の伝承に取り組んでいます。8月には発表会も行っていますが、中学生の活躍に高い評価をいただいております。
東城の小奴可中学校へ事務職員を配置するため臨時職員賃金を135万3,000円。需用費の修繕料57万5,000円は、東城中学校の漏水を修繕するもの。工事請負費18万6,000円は、庄原中学校の3年生のクラスに転校生があったため、1クラス増加したことにより、教室へサイクルファンを取り付けるものでございます。
ご承知かと思いますけれども、東城町の小奴可中学校は、りんご園等を中心とする、既に職業体験を実施し、新聞でも紹介されています。さらに庄原中学校では校区内の93の事業所に受け入れをいただくことになっており、2年生の生徒全員の受け入れ枠が確保されています。各地域では、子どもたちを地域で育成していこうという気運が高まっていると考えております。